ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯(あきともし)机の上の幾山河
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ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯(あきともし)机の上の幾山河
朝日新聞社, 1999.9
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ユメ ハルカ ヨシヤ ノブコ : アキトモシ ツクエ ノ ウエ ノ イクサンガ
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注記
参考資料: 下p569-579
内容説明・目次
内容説明
女学生のバイブル『花物語』から、晩年の『女人平家』まで。吉屋信子の半世紀をこえる小説世界に、明るい無常感がため息のように吹き渡る。そしてまた、女性への深い愛と、風趣に富む男性像…。「私は少女時代から吉屋さんの熱烈なファンであった」と告白する著者ならではの実感的な吉屋信子伝。
目次
- 嵐の薔薇
- 戦塵
- 冬木立
- 春昼
- 面影つかのま
- 年の湯の湯気に消えゆく月日かな
「BOOKデータベース」 より