ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯(あきともし)机の上の幾山河

書誌事項

ゆめはるか吉屋信子 : 秋灯(あきともし)机の上の幾山河

田辺聖子著

朝日新聞社, 1999.9

タイトル読み

ユメ ハルカ ヨシヤ ノブコ : アキトモシ ツクエ ノ ウエ ノ イクサンガ

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注記

参考資料: 下p569-579

内容説明・目次

内容説明

女学生のバイブル『花物語』から、晩年の『女人平家』まで。吉屋信子の半世紀をこえる小説世界に、明るい無常感がため息のように吹き渡る。そしてまた、女性への深い愛と、風趣に富む男性像…。「私は少女時代から吉屋さんの熱烈なファンであった」と告白する著者ならではの実感的な吉屋信子伝。

目次

  • 嵐の薔薇
  • 戦塵
  • 冬木立
  • 春昼
  • 面影つかのま
  • 年の湯の湯気に消えゆく月日かな

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43203444
  • ISBN
    • 4022573929
    • 4022573937
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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