日本近世国家の諸相

著者

書誌事項

日本近世国家の諸相

西村圭子編

東京堂出版, 1999.9-2008.10

  • [1]
  • 2
  • 3

タイトル読み

ニホン キンセイ コッカ ノ ショソウ

大学図書館所蔵 件 / 116

注記

2の編者: 西村圭子先生追悼論集編集委員会

3の編者: 村井早苗, 大森映子

内容:[1]: 仮殿遷宮をめぐる皇太神宮・豊受大神宮の動向(綿貫友子著), 織豊期における公家の生活(神田裕理著), 寛永期における幕府の大名序列化の過程(川島慶子著), キリシタン武士の地域的交流(村井早苗著), 近世葛西領における環境と開発(橋本直子著), 老中体制下の海防体制(横田佳恵著), 中世における茶の生産と流通(橋本素子著), 幻の阿波国文庫(原由美子著), 幕末-明治期の邦楽(矢島ふみか著), 小山内薫と素人主義(森永真紀著), 備中鴨方藩の相続問題(大森映子著), 嘉永期における江戸の音(浦井祥子著), 幕末期の海防(西村圭子著). 2: 対馬宗家の近世朝鮮貿易に関わる以酊庵史料について(西村圭子著), 奥州伊達氏の外交政策(綿貫瑞穂著), 家光政権期の高家(川島慶子著), 大名家における養子決定過程(大森映子著), 開発の地域史(橋本直子著), 近世多摩川の用水普請と堰料徴収(根本佐智子著), 近世山村における村と組(曽部球世著), 臼杵藩「文化の一揆」と寺社(村井早苗著), 伝統芸能の近代(矢島ふみか著), 時の鐘の変遷と衰退をめぐって(浦井祥子著). 3: 近世初期のポルトガル貿易について : 鎖国決定への過程(西村圭子著), キリシタン禁制史における寛永二十年(村井早苗著), 近世中期における大名家の仮養子 : 筑後柳河藩立花家の事例(大森映子著), 大名家と数奇屋坊主 : 婚姻と茶の湯のつながりを通して(池田靖子著), 近世利根川河道改変地域の新田開発(槗本直子著), 近世後期新田開発に関する一様相 : 池上幸豊の野方新開場見立を事例に(根本佐智子著), 伝馬騒動における幕藩領主の動向(根岸章子著), 千住宿の飯盛女に関する考察(小林菜々著), 将軍薨去と江戸の町人 : 十二代将軍家慶の例を中心に(浦井祥子著), 水戸藩と雅楽 : 藩士と雅楽との関係を中心に(矢島ふみか著)

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784490203820

内容説明

本書は、近世国家の成立と展開、政治・社会・文化の諸相について考察した論考をまとめたものである。収録論文は個々の問題関心に基づき、幅広い視野から近世国家の特質の解明を試みた。

目次

  • 1 近世の成立過程(仮殿遷宮をめぐる皇太神宮・豊受大神宮の動向—寛正から天文年間の事例をもとに;織豊期における公家の生活—交際関係をめぐって ほか)
  • 2 近世の展開と構造(キリシタン武士の地域的交流—岡山藩鷹師横川助右衛門・三郎兵衛父子を中心に;近世葛西領における環境と開発 ほか)
  • 3 文化の多様性(中世における茶の生産と流通—茶業の成立;幻の阿波国文庫—ある古記録群の収集と保存 ほか)
  • 4 近世の終焉(備中鴨方藩の相続問題—文政期の「公辺内分」相続をめぐって;嘉永期における江戸の音—火事および異国航渡来の合図を中心として ほか)
巻冊次

2 ISBN 9784490204803

内容説明

本書は、二〇〇一年十月に急逝された西村圭子先生の追悼論集として編集したものである。本書の前提となったのは、一九九九年に、西村先生の編集によって実現した『日本近世国家の諸相』であった。今回、先生への追悼の意をこめ、その方針を継承しながら、再び近世国家の成立と展開、政治・社会・文化の諸相に関する論考を一書としてまとめることとした。収録論文は、個々の問題関心に基づき、幅広い視野から近世国家の特質の解明を試みた。そのため、必ずしも一貫したテーマに沿う論集とはなっていないが、それぞれの問題意識と新たな論点の提起を優先し、敢えて論文間の調整は行わなかった。

目次

  • 1 近世国家の成立と展開(対馬宗家の近世朝鮮貿易に関わる以酊庵史料について—建仁寺両足院所蔵文書を中心に;奥州伊達氏の外交政策—16世紀後半から17世紀への展望;家光政権期の高家 ほか)
  • 2 中後期における地域の変容(開発の地域史—享保期新田開発と関東;近世多摩川の用水普請と堰料徴収—大丸用水堰・二ケ領用水堰を中心に;近世山村における村と組—秩父郡古大滝村を事例として ほか)
  • 3 近世から近代へ(伝統芸能の近代—東京府における能楽関係者への課税を中心に;時の鐘の変遷と衰退をめぐって—上野寛永寺の例を中心として)
巻冊次

3 ISBN 9784490206487

内容説明

本書は、『日本近世国家の諸相』(一九九九年)、『日本近世国家の諸相2』(二〇〇一年)につづき、近世社会の政治、社会の特質に関する論考を一書としてまとめたものである。

目次

  • 1 幕藩権力の特質(近世初期のポルトガル貿易について—鎖国決定への過程;キリシタン禁制史における寛永二十年;近世中期における大名家の仮養子—筑後柳河藩立花家の事例;大名家と数奇屋坊主—婚姻と茶の湯のつながりを通して)
  • 2 開発と街道(近世利根川河道改変地域の新田開発;近世後期新田開発に関する一様相—池上幸豊の野方新開場見立を事例に;伝馬騒動における幕藩領主の動向;千住宿の飯盛女に関する考察)
  • 3 幕末の諸相(将軍薨去と江戸の町人—十二代将軍家慶の例を中心に;水戸藩と雅楽—藩士と雅楽との関係を中心に)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ