舌を出したアインシュタイン : ひとり歩きした科学の神話
著者
書誌事項
舌を出したアインシュタイン : ひとり歩きした科学の神話
丸善, 1999.8
- タイトル別名
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La baignoire d'Archimède : petite mythologie de la science
- タイトル読み
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シタ オ ダシタ アインシュタイン : ヒトリアルキ シタ カガク ノ シンワ
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内容説明・目次
内容説明
アインシュタインが舌を出したこと、アルキメデスが「ユーレカ」と叫んで風呂桶をとび出したこと、ニュートンの頭の上にリンゴが落ちてきたこと、ブラジルでチョウが羽ばたくとテキサスで竜巻が起こること—これらはおなじみのことだが、科学については、こういったことだけを知っていれば充分である。相対性理論も、流体静力学の原理も、万有引力の法則も、カオス理論も知らなくとも…。
目次
- 神様が水を入れておくタンク
- アルキメデスの風呂桶
- レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿
- ベルナール・パリシーの家具
- 永久運動
- ニュートンのリンゴ
- フランケンシュタイン
- ミッシング・リンク
- マクスウェルのデモン
- 進歩は止まらない〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より