舌を出したアインシュタイン : ひとり歩きした科学の神話

書誌事項

舌を出したアインシュタイン : ひとり歩きした科学の神話

スヴェン・オルトリ, ニコラ・ヴィトゥコフスキー共著 ; 深川洋一訳

丸善, 1999.8

タイトル別名

La baignoire d'Archimède : petite mythologie de la science

タイトル読み

シタ オ ダシタ アインシュタイン : ヒトリアルキ シタ カガク ノ シンワ

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内容説明・目次

内容説明

アインシュタインが舌を出したこと、アルキメデスが「ユーレカ」と叫んで風呂桶をとび出したこと、ニュートンの頭の上にリンゴが落ちてきたこと、ブラジルでチョウが羽ばたくとテキサスで竜巻が起こること—これらはおなじみのことだが、科学については、こういったことだけを知っていれば充分である。相対性理論も、流体静力学の原理も、万有引力の法則も、カオス理論も知らなくとも…。

目次

  • 神様が水を入れておくタンク
  • アルキメデスの風呂桶
  • レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿
  • ベルナール・パリシーの家具
  • 永久運動
  • ニュートンのリンゴ
  • フランケンシュタイン
  • ミッシング・リンク
  • マクスウェルのデモン
  • 進歩は止まらない〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43268825
  • ISBN
    • 4621046535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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