看護に活かす積極的傾聴法 : こころが通い合うコミュニケーションをめざして
著者
書誌事項
看護に活かす積極的傾聴法 : こころが通い合うコミュニケーションをめざして
メディカ出版, 1999.10
- タイトル別名
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Active listening
- タイトル読み
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カンゴ ニ イカス セッキョクテキ ケイチョウホウ : ココロ ガ カヨイアウ コミュニケーション オ メザシテ
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内容説明・目次
内容説明
患者との良好なコミュニケーションを保つため、いかに心を通わせるか。本書では、この問題を解決するため、人間尊重の態度に基づいて相手の話を徹底して聴こうとする積極的傾聴法を紹介し、16の面接事例を掲載するとともに、学習プロセスを解説しています。
目次
- 第1部 「聞く」から「聴く」へ(積極的傾聴とは(一般的な傾聴法;看護の視点から);看護領域での積極的傾聴法の基本技法)
- 第2部 積極的傾聴法の視点からみた看護の面接事例(自己決定—初産婦(妊娠13週)の保健指導場面;間—発熱が続いた後に胎児のことを心配する初産婦との関わり;共感—卵巣癌術後、化学療法を受けている患者との関わり ほか)
- 第3部 積極的傾聴法を身につけるために(積極的傾聴法の普及と応用;積極的傾聴法の評価)
「BOOKデータベース」 より