書誌事項

枕草子

[清少納言著] ; 上坂信男[ほか]全訳注

(講談社学術文庫, [1402-1404])

講談社, 1999.10-2003.7

タイトル別名

枕草子

タイトル読み

マクラ ノ ソウシ

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注記

その他の訳者: 神作光一, 湯本なぎさ, 鈴木美弥

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784061594029

内容説明

『源氏物語』と双璧をなす平安女流文学の珠玉、『枕草子』。「春は曙」に始まる自然と人生に対する鋭い観察眼、限りない愛着と犀利な批判。独自の感性と文才とが結実した不朽の随筆は、宮廷生活の光と陰を鮮やかに描き出す。本書は、三巻本系統で冒頭に大きな欠脱のない第二類本の弥富本を底本に、詳細な語釈と余説、現代語訳を施す。

目次

  • 春は曙
  • 頃は、正月
  • 正月一日は
  • 同じことなれども聞耳異なるもの
  • 思はん子を法師になしたらんこそ
  • 大進生昌が家に
  • 上にさぶらふ御猫は
  • 正月一日、三月三日は
  • よろこび奏するこそをかしけれ
  • 今内裏の東をば〔ほか〕
巻冊次

中 ISBN 9784061594036

内容説明

幼少の頃から和漢の深い教養を身につけ、鋭い感受性と機知、そして文才を育んだ清少納言。その才能は、後宮という環境と邂逅をとげたとき、日本文学史に残る名随筆として結実した。ひたすらに中宮定子を愛慕し、賛美をささげるその筆は、卓越した豊かさと鋭さとをもってさえわたる。『枕草子』書き下ろし全訳注第二巻。

目次

  • 御かたがた、君達、上人など
  • 中納言まゐり給ひて
  • 雨のうちはへ降るころ
  • 淑景舎、東宮に
  • 殿上より、梅の
  • 二月つごもり頃に
  • ゆくすゑはるかなるもの
  • 方弘は、いみじう人に笑はるゝ者かな
  • 見苦しきもの
  • 言ひにくきもの〔ほか〕
巻冊次

下 ISBN 9784061594043

内容説明

内大臣伊周から中宮定子に献上された料紙。それを賜った才知あふれる女房、清少納言が書き記した回想・随想は、宮廷の生活を鮮やかに描き出した。『枕草子』—千年の時を経た今も失われることがない瑞々しさを、語釈・余説を参照しつつ、現代語で読む。本巻は、本文の全訳注に加え、年表・系図・人物一覧・章段索引など、利用の便となる付録を収録する。

目次

  • 大きにてよきもの
  • 短くてありぬべきもの
  • 人の家につきづきしきもの
  • ものへ行く道に
  • よろづのことよりも
  • 細殿に便なき人なん
  • 三条の宮におはします頃
  • 御乳母の大輔の命婦
  • 清水にこもりたりしに
  • 駅は〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43394262
  • ISBN
    • 4061594028
    • 4061594036
    • 4061594044
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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