十一月の花
著者
書誌事項
十一月の花
(花の名随筆, 11)
作品社, 1999.10
- タイトル読み
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ジュウイチガツ ノ ハナ
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注記
監修: 大岡信, 田中澄江, 塚谷裕一
執筆者紹介・出典: p213-221
内容説明・目次
内容説明
随筆。短編小説。植物学こぼれ話。晩秋の乾きと冷気の中風の波にのりひるがえる花びら。
目次
- 公孫樹(巻頭詩)(石川啄木)
- 落葉(竹西寛子)
- 草を植える酔狂(宇野千代)
- すすき(馬場あき子)
- 紅葉の思い出(芝木好子)
- 日光の紅葉(正岡子規)
- 林間に酒を煖めて紅葉を焼く(本田正次)
- モミジとカエデの国(湯浅浩史)
- 柿に思ふ(唐木順三)
- 柿と椋鳥(立原正秋)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より