理工系の複素関数論
著者
書誌事項
理工系の複素関数論
東京大学出版会, 1999.10
- タイトル別名
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Complex analysis : fundamentals and applications
- タイトル読み
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リコウケイ ノ フクソ カンスウロン
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注記
英語書名は標題紙裏による
参考文献: p [237]
内容説明・目次
内容説明
本書は、理工系学部の大学生に応用数学の一環として読まれることを想定して書いた複素関数論の教科書・参考書である。複素関数論の「役に立つ」側面の理解を目標として、基礎編では簡単な例題を通して複素関数論のポイントを示し、応用編では応用性・実用性に重点をおいた。
目次
- 第1部 基礎編(複素数と複素平面;正則関数;ベキ級数と初等関数;正則関数の複素積分 ほか)
- 第2部 応用編(複素数による表現;調和関数;等角写像;等角写像の応用 ほか)
「BOOKデータベース」 より