シャーマンの弟子になった民族植物学者の話

書誌事項

シャーマンの弟子になった民族植物学者の話

マーク・プロトキン著 ; 屋代通子訳

築地書館, 1999.9

タイトル別名

Tales of a shaman's apprentice

タイトル読み

シャーマン ノ デシ ニ ナッタ ミンゾク ショクブツ ガクシャ ノ ハナシ

大学図書館所蔵 件 / 137

この図書・雑誌をさがす

注記

植物名解説: 下巻末p6-18

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784806711834

内容説明

ハーヴァード・イェール・タフツの各大学で民族植物学を修めた著者が、植物学の「先達」であるシャーマン(呪医)との出会いを求めて十年をかけて南米アマゾンを踏破。強じんで、深い智慧をもつシャーマンたちに、著者プロトキン博士が、癒しの植物について教えられる様子を濃やかに描く。全世界でベストセラーになった、植物、新薬開発、動物、人間たちをめぐる冒険物語。

目次

  • 第1章 エメラルドの扉を開けて
  • 第2章 ブラック・カイマンを探して
  • 第3章 マルーン族とともに
  • 第4章 二重の虹の下で
  • 第5章 毒の製法
巻冊次

下 ISBN 9784806711841

内容説明

著者プロトキン博士は、シャーマン(呪医)のカリスマと神秘の能力に素直に驚き、類い稀な筆力で描きだされた事物や人びとは、ページを繰るごとに、いきいきと躍り出してくる全世界でベストセラーになった、植物、新薬開発、動物、人間たちをめぐる冒険物語。

目次

  • 第6章 シパリウィニのサバンナの彼方
  • 第7章 ワヤナ族の呪医
  • 第8章 太陽の種子
  • 第9章 クワマラに還る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ