アジア通貨危機とIMF : グローバリゼーションの光と影

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アジア通貨危機とIMF : グローバリゼーションの光と影

荒巻健二著

日本経済評論社, 1999.10

タイトル読み

アジア ツウカ キキ ト IMF : グローバリゼーション ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

参考文献: p239-245

内容説明・目次

内容説明

アジア危機の原因は各国の構造問題にあったのか!?それともグローバル化した金融市場の不安定性の現れだったのか!?危機の本質をわかりやすく解明し、IMF、米国と日本の対応の違いを検証する。

目次

  • 第1章 「奇跡」か「幻」か、アジア経済の成長
  • 第2章 ところが危機は起こった—アジア通貨危機の勃発
  • 第3章 どうして危機は起こったのか—通貨危機の背景と原因のとらえ方
  • 第4章 IMFの処方箋は何故アジア危機の深刻化を防げなかったのか
  • 第5章 アジア危機に対し日本はどのように対応したか
  • 第6章 より安定的な国際金融システムの構築と途上国のとるべき政策
  • 補論 「アジア通貨危機とIMFの役割」

「BOOKデータベース」 より

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