日本語はどこからきたのか : ことばと文明のつながりを考える

書誌事項

日本語はどこからきたのか : ことばと文明のつながりを考える

大野晋著

(中公文庫, [お-10-5])

中央公論新社, 1999.11

タイトル読み

ニホンゴ ワ ドコカラ キタノカ : コトバ ト ブンメイ ノ ツナガリ オ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

「日本語はどこからきたのか」 (ポプラ社 1996年刊)

内容説明・目次

内容説明

日本とは何かを問いつづけ、日本語はどこからきたのを追究する著者。十万語のタミル語辞典に日本語と対応する単語500語を発見!母音の対応、文法構造の同一性等々、様々な謎をとき、タミル語が日本語と同系統の言語であることをつきとめる。若い世代の人たちにもよく分る、やさしい言葉で、日本と日本語の将来まで語りかける。

目次

  • 1 日本について考える
  • 2 言語の比較はどういう方法でするか
  • 3 これまでの日本語の比較研究
  • 4 タミル語に出会う
  • 5 日本語と日本文化と
  • 6 日本語はどこからきたのか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ