回想のなかのカフカ : 三十七人の証言

書誌事項

回想のなかのカフカ : 三十七人の証言

ハンス=ゲルト・コッホ編 ; 吉田仙太郎訳

平凡社, 1999.11

タイトル別名

Erinnerungen an Franz Kafka

回想のなかのカフカ : 三十七人の証言

タイトル読み

カイソウ ノ ナカ ノ カフカ : サンジュウシチニン ノ ショウゲン

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注記

原本出版: Berlin : Verlag Klaus Wagenbach, c1995

カフカの肖像あり

略年表: p386-390

内容説明・目次

内容説明

学友、知友、養育係、アナキスト、職場の同僚、編集者、画家、医学生、ヘブライ語の教師、最後の伴侶、カフカの姪…。チェコ人の貧しい娘からユダヤの大学者まで、多彩な顔触れがさまざまに追想し、描き出す、カフカという生き方。

目次

  • フランツ・カフカ死す
  • 学校時代、大学時代
  • フランツ・カフカとの学校生活十二年
  • ある同級生の思い出
  • 旧市ギムナジウムでの八年間
  • 若きカフカ
  • カフカ家の養育係として
  • ある友情への回顧
  • 友人としてのカフカ
  • エレベーターでのフランツ・カフカとの対話〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44263361
  • ISBN
    • 4582316166
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    395p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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