ワーグナーのヒトラー : 「ユダヤ」にとり憑かれた預言者と執行者

書誌事項

ワーグナーのヒトラー : 「ユダヤ」にとり憑かれた預言者と執行者

ヨアヒム・ケーラー著 ; 橘正樹訳

三交社, 1999.11

タイトル別名

Wagners Hitler : der Prophet und sein Vollstrecker

タイトル読み

ワーグナー ノ ヒトラー : ユダヤ ニ トリツカレタ ヨゲンシャ ト シッコウシャ

大学図書館所蔵 件 / 139

注記

文献目録: p513-538

内容説明・目次

内容説明

ゲルマン崇拝と反ユダヤ神殿としてのバイロイト。ワーグナー・オペラとしてのナチス第三帝国。ヒトラーは単にワーグナーを誤解し、悪用しただけなのか。預言者は救済され、そのヴィジョンの執行者だけが断罪される従来の「ヒトラーのワーグナー」論に対し、ワーグナーの音楽に心酔し、ワーグナーの思想からイデオロギーを作り出し、ワーグナーの神話的、黙示録的ヴィジョンの成就と実行を生涯の使命とみなした「弟子」ヒトラーの軌跡を、ワーグナーのオペラと散文著作をからめながら詳細に跡づける、迫力満点の歴史読み物。

目次

  • 英雄の生涯
  • 最後の護民官
  • ドレスデンの劫火
  • 「指環」修行
  • 職業は竜退治
  • 芸術作品としての未来
  • 失敗した王
  • 魔女の厨
  • 致命的なテーマ
  • 先駆者たち〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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