ライフサイエンスのための分子生物学入門
著者
書誌事項
ライフサイエンスのための分子生物学入門
裳華房, 1999.11
- タイトル別名
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Fundamentals of molecular biology
分子生物学入門 : ライフサイエンスのための
- タイトル読み
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ライフ サイエンス ノ タメ ノ ブンシ セイブツガク ニュウモン
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注記
その他の標題は標題紙裏による
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
生命科学など生命の基礎と応用に関する教育や研究を行っている領域では、分子生物学は有機化学、生化学、遺伝学、生理学などとともに最も必要かつ基本的な学問領域となってきた。中でも分子レベルの生命科学は非常な勢いで拡大し、膨大な知識の蓄積が日々なされている。本書は、この分野を概観するための入門書である。
目次
- 序 分子生物学の歴史的背景
- 1 生命体を構成する高分子物質
- 2 タンパク質の重要性
- 3 遺伝子の本体は核酸
- 4 遺伝子の構造
- 5 遺伝子の増幅—DNAの複製
- 6 変異と修復
- 7 DNAの遺伝的組換え
- 8 遺伝情報の転写—mRNAの合成
- 9 遺伝情報の翻訳—タンパク質の合成
- 10 遺伝子工学
- 11 高等生物の分子生物学
- 12 分子進化、遺伝子進化
「BOOKデータベース」 より