定本ホスピスへの遠い道 : 現代ホスピスのバックグラウンドを知るために
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書誌事項
定本ホスピスへの遠い道 : 現代ホスピスのバックグラウンドを知るために
春秋社, 1999.11
- タイトル別名
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ホスピスへの遠い道
- タイトル読み
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テイホン ホスピス エノ トオイ ミチ : ゲンダイ ホスピス ノ バック グラウンド オ シル タメニ
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注記
参考文献: p381
内容説明・目次
内容説明
国際ジャーナリスト岡村昭彦氏は、1967年、ロンドンに聖クリストファー・ホスピスが創立されて以来、尊厳死を重んじる英米でのホスピス運動の歴史的文脈をルポルタージュされ、日本の医学界および看護界に新鮮な刺激を与え、啓蒙した。これは、21世紀の看護を考える壮大、画期的なルポルタージュである。
目次
- はじめに 19世紀のダブリンからの報告
- 序 人権運動としてのホスピス
- 1 アイルランドから見える世界の広がり
- 2 われわれはいま、どんな時代に生きているのか
- 3 人間の健康な部分と病院という虚構について
- 4 市民ホスピス
- 5 マザー・エイケンヘッドの娘たち
- 絶筆 患者不在の“人権宣言”
「BOOKデータベース」 より