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英語語源学

ジャン=ジャック・ブランショ著 ; 森本英夫, 大泉昭夫訳

(文庫クセジュ, 822)

白水社, 1999.12

タイトル別名

L'étymologie anglaise

タイトル読み

エイゴ ゴゲンガク

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注記

文献目録: p155-158

引用文献: p159-166

内容説明・目次

内容説明

「世界の共通語」としての英語の語源を探究する学問は、中世以来、綿々と続いてきた。本書は、その歴史とともに、今日理解され、実践されている英語語源学の学問的性格とその方法をくわしく紹介する。巻末の文献リストは、英語語源学および英語史・歴史英語学の研究の現状を概観するのに有益である。

目次

  • 序文 語源学と英語語源学
  • 第1章 異論のある学問としての語源学について
  • 第2章 近代科学以前の英語語源学
  • 第3章 比較文法学者と辞書編纂者
  • 第4章 基礎概念
  • 第5章 記号表現の経路
  • 第6章 記号内容について
  • 第7章 語源学と英語を話す人の共同体の歴史

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44633631
  • ISBN
    • 4560058229
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    166p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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