音楽の謀略 : 音楽行動学入門
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書誌事項
音楽の謀略 : 音楽行動学入門
(ホット・ノンフィクション)
悠飛社, 1999.11
- タイトル読み
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オンガク ノ ボウリャク : オンガク コウドウガク ニュウモン
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注記
参考文献: 巻末pi-xvi
内容説明・目次
内容説明
音楽を聴いたり演奏したりという行為は、ホルモンの変化を引き起こし、その結果、生理的な変化を引き起こすのである。その意味で、音楽はまさに、生理現象である。
目次
- 第1章 音楽から社会が見えてくる!(音楽における自然科学的視点;進化論から音楽を考える ほか)
- 第2章 音楽・心・体をつなぐ見えないループ—音楽心理と音楽生理(音楽でお酒がおいしくなる?—音楽の効果;“アルファ波が出る音楽”の真偽 ほか)
- 第3章 音楽と性ホルモンの秘密—音楽行動内分泌学からみた音楽の効果(音楽と内分泌(ホルモン)の関係;ホルモンの機能と作用 ほか)
- 第4章 音楽は何のためにあるのか(音楽の起源、機能、意味—はじめに;ヒト以外に音楽はあるのか ほか)
「BOOKデータベース」 より