ジャーナリズムと歴史認識 : ホロコーストをどう伝えるか
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ジャーナリズムと歴史認識 : ホロコーストをどう伝えるか
凱風社, 1999.12
- タイトル読み
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ジャーナリズム ト レキシ ニンシキ : ホロコースト オ ドウ ツタエルカ
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注記
関連年表: p326-327
その他の著者: 金子マーティン, 本多勝一, 新美隆, 石田勇治
付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
「真実」を装うウソやデマにだまされてはいけない。「ガス室」否定と「南京虐殺」否定に共通する「数の論争」。「ホロコースト見直し論」名誉毀損事件判決全文を掲載。歴史修整主義者やネオナチの著作・活動などがひと目で分かる「索引」付き。
目次
- 日独歴史認識の落差と距離
- 「歴史修正主義者」へのレクイエム
- ジャーナリズムの責任—編集部インタビュー本多勝一氏に聞く
- 「ホロコースト見直し論」名誉毀損事件判決の意味
- 判決—東京地方裁判所民事第三八部
- 戦後ドイツの「過去の克服」
「BOOKデータベース」 より