バイオイメージングの最先端

書誌事項

バイオイメージングの最先端

鈴木和男, 南谷晴之編集

先端医療技術研究所, 1999.12

タイトル別名

生体の構造と機能を探るバイオイメージングの最先端

タイトル読み

バイオイメージング ノ サイセンタン

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注記

監修: 石川春律

編集顧問: 藤田昌彦, 寺川進ほか

執筆: 新井孝夫ほか

文献: 各論末

内容説明・目次

内容説明

現在のバイオイメージングの研究の情報交換の場としての「バイオイメージング学会」が発展してきているのも、バイオイメージング研究が一つの分野として成長しつつあることを物語っている。このように、成長・発展してきているバイオイメージングの研究成果や技法の到達点と今後の発展方向に、バイオイメージングにかかわる研究者達は注目している。そこで、本書の出版を企画した。今回の企画は、これまでのバイオイメージング技術の「まとめ」であり、また、これから発展しつづけるバイオイメージング研究の新しい方向を示す一端でもある。

目次

  • 第1章 バイオイメージング技術の展望
  • 第2章 原子・分子のイメージング技術の進歩
  • 第3章 蛋白質を見る
  • 第4章 細胞・組織を見る
  • 第5章 細胞の機能を探るバイオイメージング技術
  • 第6章 画像解析・画像処理ソフトの進歩
  • 第7章 バイオイメージングの展開
  • 技術資料編

「BOOKデータベース」 より

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