責任原理 : 刑法的・法哲学的研究
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書誌事項
責任原理 : 刑法的・法哲学的研究
（「法と国家」翻訳叢書）
九州大学出版会, 2000.1
- タイトル別名
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Das Schuldprinzip
- タイトル読み
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セキニン ゲンリ : ケイホウテキ ホウテツガクテキ ケンキュウ
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注記
原著第2版(1976年刊)の翻訳
文献: 巻末p[xxiii]-xlvi
内容説明・目次
目次
- 第１章 責任原理の問題性（責任原理の規制的機能；責任の「事物論理構造」論 ほか）
- 第２章 法存在論の認識論的‐形而上学的基礎づけ（法における形而上学的なるもの；カントと形而上学の問題 ほか）
- 第３章 続・法の歴史性（問題；法の実在性の存在論的構造 ほか）
- 第４章 絶対的倫理的原則としての責任原理（人間の人格的本性；カントの人格の倫理的自律論 ほか）
- 第５章 責任原理の現実化の諸限界（基本的コメント；責任刑法の歴史性 ほか）
- 第６章 刑法における責任思想の解釈学的および刑事政策的側面（第二版への補論）（責任と刑罰の問題；自由主義的社会的責任思想 ほか）
「BOOKデータベース」 より