評伝フォーレ : 明暗の響き
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書誌事項
評伝フォーレ : 明暗の響き
新評論, 2000.1
- タイトル別名
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Gabriel Fauré : les voix du clair-obscur
- タイトル読み
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ヒョウデン フォーレ : メイアン ノ ヒビキ
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注記
監訳: 大谷千正
フォーレの肖像あり
年譜: p[777]-814
作品表: p817-847
ディスコグラフィー: p848-849
参考文献: p850-882
フォーレの主要作品名別索引: p883-890
内容説明・目次
内容説明
近代フランス音楽の巨星ガブリエル・フォーレの全生涯を、その作品の生成過程や音楽・文化・精神史の流れを丹念にたどりながら鮮やかに蘇らせたフォーレ愛好家待望の記念碑的バイブル。
目次
- 栄光への階段(グラドゥス・アド・パルナッスム)
- 地方での生活の情景
- 若き日々の内面
- 白と黒で
- 薔薇の香りに包まれて—ロマンスからメロディーへ
- ソット・ヴォーチェ(ひそやかに)—室内楽作品(一)
- もう一つの流れ—合唱曲
- 舞台作品(一)—付随音楽から歌劇へ
- ポール・ヴェルレーヌとの歳月
- 舞台作品(二)—『プロメテ』悲歌劇作品八十二〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より