アメリカインディアンの教え
著者
書誌事項
アメリカインディアンの教え
(扶桑社文庫, 0002)
ニッポン放送プロジェクト , 扶桑社(発売), 1994.4
- タイトル読み
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アメリカ インディアン ノ オシエ
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内容説明・目次
内容説明
さまざまな人間関係のなかで、親子関係は特に大切であり、すべての人間関係のスタートになるものです。親にじゅうぶん愛されて育った人は、他人の心がわかり、親から愛されなかった人は、愛に飢え、他人から愛を求めるばかりです。幼年時代の楽しさは生涯の財産となりますが、逆に幼年時代の悲しみは生涯の負債です。本書の11の教えは、その一つ一つが深く心にしみいるものです。すべての人間関係の原点をわかりやすく説いた、心の時代のベストセラー。
目次
- 第1章 批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
- 第2章 敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
- 第3章 ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
- 第4章 ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります
- 第5章 心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
- 第6章 はげましを受けて育った子は自信を持ちます
- 第7章 ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
- 第8章 公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
- 第9章 思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
- 第10章 人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
- 第11章 仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます
「BOOKデータベース」 より