書誌事項

鏡のなかの日本と韓国

小島康敬, M.W. スティール編

ぺりかん社, 2000.2

タイトル読み

カガミ ノ ナカ ノ ニホン ト カンコク

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注記

日韓関係史年表: p232-236

付: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

近くて遠い国‐日本と韓国。これまで両国のひとびとを縛りつけてきた歪んだ相互イメージを検証し、歴史の実像に迫ることで、友好と共存への道を探る。

目次

  • 1 日本から見た韓国(朝鮮)のイメージ(江戸時代における朝鮮像の推移—知識人の場合;徳川時代の日朝関係と倭館;日本人の眼を通した朝鮮—明治後期の朝鮮旅行記の分析)
  • 2 韓国(朝鮮)から見た日本のイメージ(十七・十八世紀韓国人の日本認識;対日観の変化形態と正しい相互認識への道;自己への懐疑と他者への懐疑—日本語世代とハングル世代)
  • 3 イメージを越えて(体験的日韓関係論;共通の歴史認識を求めて)

「BOOKデータベース」 より

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