「新法」成立で揺れる教団
著者
書誌事項
「新法」成立で揺れる教団
(オウム「教祖」法廷全記録 / 毎日新聞社会部編, 5)
現代書館, 2000.2
- タイトル読み
-
シンポウ セイリツ デ ユレル キョウダン
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
オウムは擬装集団化したのか。アレフと改称したオウム真理教。2000年1月28日公安庁の請求通り3年間の観察処分が決定した。違憲の疑いもある新法だが、その実効はいかに。内部崩壊も取沙汰される教団の事件の全容。
目次
- 第101回公判(1998年12月4日)「あなたしかしゃべる人いない」
- 第102回公判(1998年12月17日)主任弁護人不在の法廷
- 第103回公判(1999年1月14日)「ブラック・ジャック」にあこがれた
- 第104回公判(1999年1月28日)報道に「うまくいった」
- 第105回公判(1999年1月29日)「処刑」発言めぐり応酬
- 第106回公判(1999年2月9日)サリンの死因めぐりやりとり
- 第107回公判(1999年2月10日)「人を殺した者しかわからない」
- 第108回公判(1999年2月25日)「激しく暴れていた」
- 第109回公判(1999年2月26日)「当然、死刑を望みます」
- 第110回公判(1999年3月11日)「何もしないこと許されなかった」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より