鎧をまとう人びと : 合戦・甲冑・絵画の手びき

書誌事項

鎧をまとう人びと : 合戦・甲冑・絵画の手びき

藤本正行著

吉川弘文館, 2000.3

タイトル別名

鎧をまとう人びと : 合戦甲冑絵画の手びき

タイトル読み

ヨロイ オ マトウ ヒトビト : カッセン カッチュウ カイガ ノ テビキ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 181

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p274-279

内容説明・目次

内容説明

絵巻・肖像画や甲冑から何がわかるのか。鑑賞する際、何を中心に見たらよいのか。着眼点を解説し、絵画史料に秘められた情報から、武士の世界を推理する。歴史・国文・美術史・風俗史を学び楽しむ最良の入門書。

目次

  • 第1章 合戦に生きる(戦場における目立ち方;丈夫な甲冑対強い弓;殺されかけた武士かく語りき;名馬の条件 ほか)
  • 第2章 甲冑をつけた人びと(画像の目のつけどころ;伝・足利尊氏画像の武装;武田信玄の画像;甲冑画像の成立と展開)
  • 第3章 甲冑研究と絵画史料の可能性—市民権を得るまで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ