「近代化」論の転回と歴史叙述 : 政治変動下のひとつの史学史
著者
書誌事項
「近代化」論の転回と歴史叙述 : 政治変動下のひとつの史学史
中央大学出版部, 2000.1
- タイトル別名
-
「近代化」論の転回と歴史叙述
- タイトル読み
-
キンダイカ ロン ノ テンカイ ト レキシ ジョジュツ : セイジ ヘンドウカ ノ ヒトツ ノ シガクシ
大学図書館所蔵 全138件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
人名索引: 巻末p1-5
内容説明・目次
目次
- 序 「近代化」論を読みなおす試み
- 1 行動科学と「近代化」史観の趨勢(社会変動のなかのシステム理論と歴史意識;「近代化」論によるアジア研究の軌道修正)
- 2 「憂慮するアジア研究者委員会」運動の波紋(アジア研究の新しい潮流;CCASの組織化と活動状況)
- 3 「近代化」論の動態把握への新地平(比較史にもとづく「近代化」の「改良」と「転位」の発想—C・E・ブラックを中心に;「近代化」の「自己維持成長」の多様性—S・N・アイゼンシュタットをめぐって)
- 4 「日本近代化」の歴史像の組み替え(「明治百年」にかんするJ・W・ホールの提案—“Reflections on a Centennial”について;「近代化」と「態度変遷」論—M・B・ジャンセンをひきあいに)
- 5 “histoire”の再生の道をもとめて(現代史学にもつ“リビジョニズム”の重み;現代の社会史を構成する民衆像)
- 付 E・H・ノーマンと「歴史学の現在」
「BOOKデータベース」 より