文学の思考 : サント=ブーヴからブルデューまで
著者
書誌事項
文学の思考 : サント=ブーヴからブルデューまで
(Liberal arts)
東京大学出版会, 2000.2
- タイトル別名
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L'evolution de la critique française de Sainte-Beuve à Bourdieu
- タイトル読み
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ブンガク ノ シコウ : サント ブーヴ カラ ブルデュー マデ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
作品・事柄関連年表: p207-209
内容説明・目次
内容説明
文学をいかに開くか。多彩な文学理論をたどる、開かれた読みへの探求。
目次
- 1 作品の「内部」と「外部」
- 2 還元への欲望—サント=ブーヴ
- 3 科学としての批評—テーヌ
- 4 芸術と自我—プルースト
- 5 形式の探求—ヴァレリー
- 6 自由と倫理—サルトル
- 7 新しい小説へ—ロブ=グリエ
- 8 読むことの快楽—バルト
- 9 外部の回帰—ブルデュー
「BOOKデータベース」 より