書誌事項

関東軍

中山隆志著

(講談社選書メチエ, 180)

講談社, 2000.3

タイトル読み

カントウグン

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内容説明・目次

内容説明

大陸政策の尖兵、関東軍。彼らの「独走」の意味とは?満洲事変、張鼓峰事件、ノモンハン事件、そしてソ連の進攻。四十年にわたって満洲の野に繰り広げられた大日本帝国の思想と行動をたどり、「精強無比」「無敵七十万」を謳われた組織の興亡を、戦史に基づき克明に追う。

目次

  • 第1章 満洲と日本
  • 第2章 関東軍の誕生と日中関係
  • 第3章 1931年9月18日—ドキュメント満洲事変1
  • 第4章 満洲国の建国—ドキュメント満洲事変2
  • 第5章 日ソ衝突
  • 第6章 第二次世界大戦と関東軍

「BOOKデータベース」 より

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