論集日記文学の地平
著者
書誌事項
論集日記文学の地平
(新典社研究叢書, 126)
新典社, 2000.3
- タイトル別名
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日記文学の地平 : 論集
The horizon of the Japanese diaries in the Heian and Kamakura Eras
- タイトル読み
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ロンシュウ ニッキ ブンガク ノ チヘイ
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注記
その他のタイトルはp478より
内容説明・目次
目次
- 表現される“自我”—日記文学と自伝
- 『蜻蛉日記』における天下人—皇統の意識
- 『蜻蛉日記』の“猿楽言”—権力者・兼家の言動
- 道綱母が兼家に最も近かった時—『蜻蛉日記』における「家移り」と妻意識
- 媒体としての「女絵」—『蜻蛉日記』下巻「女絵」の記事について
- 「国文学史」の中の蜻蛉日記
- 赫奕たる後置贈答歌群—伊勢・和泉両日記から日記文学の方へ
- 『和泉式部日記』の回想の方法
- 『和泉式部日記』の文と夕暮—「待たましも」の歌をめぐって
- 『紫式部日記』の播磨守—権門と母方の受領〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より