書籍と印刷の話 : 活字文化は滅びない

書誌事項

書籍と印刷の話 : 活字文化は滅びない

田中薫著

燃焼社, 2000.3

タイトル読み

ショセキ ト インサツ ノ ハナシ : カツジ ブンカ ワ ホロビナイ

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注記

参考引用文献: p324-329

内容説明・目次

内容説明

書籍印刷における活字の変遷。活版からDTPまで。いま、デジタルメディアの時代となって、本をめぐる文化が大きな曲がり角を迎えている…。はたして本の行方は今後どのようになるのだろうか。

目次

  • 私の活版体験—レイアウターの実態
  • 印刷の現在—無版印刷の時代
  • 活字とは何か—活版印刷と四つの版式
  • 活版印刷の工程—母型の製作から解版まで
  • 本木昌造と日本の活字印刷—活版印刷術の先覚者
  • 明治以前の書籍印刷(グーテンベルク以前;グーテンベルク以後)
  • 明治初期の出版活動—明治・大正期の出版界
  • 号数活字からポイント活字へ—活字の大きさの三系列
  • 写真植字の登場—写植の特徴と普及した背景〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4606650X
  • ISBN
    • 4889789987
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    330p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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