哲学問題としてのテクノロジー : ダイダロスの迷宮と翼
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哲学問題としてのテクノロジー : ダイダロスの迷宮と翼
(講談社選書メチエ, 183)
講談社, 2000.4
- タイトル読み
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テツガク モンダイ トシテノ テクノロジー : ダイダロス ノ メイキュウ ト ツバサ
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注記
註および引用文献: p230-235
内容説明・目次
内容説明
バイオ、ナノ、コンピュータ—三つの究極のテクノロジー。生命・物質・情報を「編集」する驚異の技術を手に、人類はどこへ行くのか?解体する「主体」。「知」の根源的変容。怪物と化した「システム」…。「生命」「時間」の視点から、「知」とテクノロジーと自由の新たなあり方を探る。
目次
- 序章 知の行方
- 第1章 技術の哲学史
- 第2章 文明のソフトウェア
- 第3章 「主体」の終焉
- 第4章 三つの技術と二つの文化
- 第5章 情報テクノロジーのパラドクス
- 第6章 生命とアナザーワールド
- 第7章 文化の気象学のために—結びにかえて
「BOOKデータベース」 より