伝統芸能家になるには
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書誌事項
伝統芸能家になるには
(なるにはBooks, 49)
ぺりかん社, 2000.3
- タイトル読み
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デントウ ゲイノウカ ニ ナル ニワ
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注記
昭和57年刊の改訂
参考にさせて頂いたおもな文献: p180
内容説明・目次
内容説明
歌舞伎、能・狂言、文楽は近寄りがたい世襲の世界と思っていませんか?観て楽しむだけのもの、ではありません。後継者難が続いた伝統芸能の世界では、公募して後継者を養成しています。たとえば、あなたが歌舞伎俳優になることは決して夢物語ではないのです。まずは、俳優、演奏者、人形遣いとして活躍する人びとの生の声を聞いてください。
目次
- 1章 歌舞伎の世界(歌舞伎界を代表する立女形—中村芝翫さん(歌舞伎・女形);つねに新しい歌舞伎をめざして—市川猿之助さん(歌舞伎・立役);歌舞伎入門—ドラマと舞踊劇の性格をあわせもつ、成熟した世界 ほか)
- 2章 能楽の世界(能の伝統と創造を担う—観世栄夫さん(能楽・シテ方);人生とのつながりを見出して—山本東次郎さん(能楽・狂言方);大きくはばたけ!若手狂言師—野村小三郎さん(能楽・狂言方) ほか)
- 3章 文楽の世界(稽古熱心が生んだ人間国宝—竹本住大夫さん(文楽・大夫);自信と力強さのにじみでる演奏—竹沢団七さん(文楽・三味線);芸の重み、奥行きの深さを感じて—吉田玉男さん(文楽・人形遣い) ほか)
「BOOKデータベース」 より