欧州におけるポーランド経済
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書誌事項
欧州におけるポーランド経済
創成社, 2000.2
- タイトル別名
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Gospodarka Polska W Europie
- タイトル読み
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オウシュウ ニ オケル ポーランド ケイザイ
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注記
参考文献: p341-361 ポーランド歴史年表: p364-375
欧文表題は標題紙裏より.
内容説明・目次
内容説明
本書は大きく4部に別れている。第1部「体制転換までのポーランド経済」では、欧州におけるポーランドの文化的背景や体制転換までのポーランドの経済史を分析した。第2部「体制転換を阻む難題」では、ポーランドの体制転換に立ちはだかる3つの難題(二重通貨制、対外債務、通貨交換性)の発生原因とその解消過程を詳述した。第3部「体制転換後のポーランド経済」では、体制転換に伴う旧ソ連・東欧諸国での位置づけと体制転換に伴うポーランドの国内調整問題を扱った。第4部「欧州におけるポーランド経済」では、欧州におけるポーランド経済に位置づけを確認した。そして最後の第19章「今後の展望」において、ポーランド経済の体制転換以降を概括し、今後の展望を記した。
目次
- 第1部 体制転換までのポーランド経済(欧州におけるポーランドの文化的背景;三分割までのポーランド経済 ほか)
- 第2部 体制転換を阻む難題(問題の所在;二重通貨制 ほか)
- 第3部 体制転換後のポーランド経済(旧ソ連・東欧諸国の体制転換;ポーランドの財政問題 ほか)
- 第4部 欧州におけるポーランド経済(欧州の政治経済システムとポーランド;ポーランドを巡る国際情勢 ほか)
「BOOKデータベース」 より