「広告」への社会学
著者
書誌事項
「広告」への社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2000.4
- タイトル別名
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広告への社会学
- タイトル読み
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コウコク エノ シャカイガク
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注記
引用・参照文献: p230-239
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本の広告の、60年代以降の流れを、社会学の成果を吸収しつつ、再構成し、記述したものである。「広告」概念の拡張を要請した、現在の社会のありようの変化について、具体的な事例に基づき論じている。
目次
- 第1部 広告研究の現状へ(ロラン・バルトと「映像の修辞学」;バルトへの批判をめぐって;「カルチュラル・スタディーズ」と広告分析 ほか)
- 第2部 広告という状況へ(状況的パースペクティブをめぐって;受け手分析をめぐって;内容分析をめぐって;送り手分析をめぐって)
- 第3部 広告化する現実へ(広告化する空間—西武セゾングループの場合;広告化するイベント—スポンサーシップの政治学)
「BOOKデータベース」 より