書誌事項

現代言語学の射程

菅山謙正編

英宝社, 2000.3

タイトル読み

ゲンダイ ゲンゴガク ノ シャテイ

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注記

参考文献: 各章末

収録内容

  • The difficulty of (so-called) self-embedded structures / R.A. Hudson
  • 形態音韻部門におけるdo挿入 / 寺田寛[著]
  • 後部に2拍和語をもつ複合名詞アクセント再考 / 前田広幸[著]
  • 英語の接辞添加の本質的特徴 : 接尾辞-ableの分析を中心に / 中島直嗣[著]
  • いわゆる名詞句の多重層構造について / 近藤達夫[著]
  • 「動詞 (do,make,takeなど)+名詞 (目的語)」構文について / 川瀬尚樹[著]
  • 場所辞を目的語に取った構文について / 浅田壽男[著]
  • いわゆる繰上げ動詞 (Raising verbs) とコントロール動詞 (Control verbs) について : word grammarの立場からの分析 / 菅山謙正[著]
  • 日本語における格交替現象をめぐって / 中村裕昭[著]
  • 複合述語形成と日本語の敬語文 / 岩崎康文[著]
  • 絶対構文における繰り上げ形容詞 / 森田省[著]
  • 勧誘行為交替について / 森藤庄平[著]
  • 無助詞格について : 「が」と「を」を中心に / 吉田幸治[著]
  • 「は」分裂文と「が」分裂文の談話における機能 / 伊藤晃 [著]
  • 焦点副詞onlyとその前方接続表現 / 五十嵐海理[著]
  • soの意味とイメージスキーマに関する一考察 / 家口美智子[著]
  • 英文読解コースウェアによる学習後の学力の変化について / 平尾日出夫[著]

内容説明・目次

内容説明

ますます発展を続ける言語学。その対象は何か、いかなる方法で分析しうるか、この問いに対してR.A.ハドスン他、気鋭17名の英語学・言語学者が、さまざまな立場からの解答を示した意欲的な論集。

目次

  • 特別寄稿
  • 形態論・音韻論
  • 統語論・構文文法・文法論
  • 意味論・語用論
  • 応用言語学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46171005
  • ISBN
    • 426977018X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 415p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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