クラルテ運動と『種蒔く人』 : 反戦文学運動"クラルテ"の日本と朝鮮での展開
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書誌事項
クラルテ運動と『種蒔く人』 : 反戦文学運動"クラルテ"の日本と朝鮮での展開
御茶の水書房, 2000.4
- タイトル別名
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クラルテ運動と種蒔く人 : 反戦文学運動クラルテの日本と朝鮮での展開
- タイトル読み
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クラルテ ウンドウ ト タネ マク ヒト : ハンセン ブンガク ウンドウ クラルテ ノ ニホン ト チョウセン デノ テンカイ
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注記
1996年11月9~10日に行なわれた仏・日・韓国際シンポジウム「反戦文学運動"Clarte"の日本と朝鮮での展開」の記録に附論を加えたもの。
附論: 反戦運動"クラルテ運動"が日本と朝鮮に与えた影響(李修京著)
内容説明・目次
内容説明
新世紀を迎えつつある今、かれこれ四分の三世紀も前の反戦文学運動を取り上げる今日的意味は何か。
目次
- 第1部 反戦文学運動“Clart´e”の日本と朝鮮での展開(1920年代の平和運動とフランス知識人;雑誌『クラルテ』と平和主義;クラルテ運動と『種蒔く人』 ほか)
- 第2部 クラルテ運動の日本での展開と小牧近江
- 第3部 クラルテ運動の朝鮮での展開と金基鎮(朝鮮1920年代の教育と文化—金基鎮とその社会;平和と国民の友愛のために捧げた生涯;解放後の金基鎮 ほか)
- 附論 反戦運動“クラルテ運動”が日本と朝鮮に与えた影響—アンリ・バルビュス、小牧近江、金基鎮を中心に(フランスにおける反戦クラルテ運動;日本におけるクラルテ運動;朝鮮でのクラルテ運動の展開)
「BOOKデータベース」 より