音楽教育の実践研究
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音楽教育の実践研究
(音楽教育学研究 / 日本音楽教育学会編, 2)
音楽之友社, 2000.4
- タイトル読み
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オンガク キョウイク ノ ジッセン ケンキュウ
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収録内容
- 音楽指導の実践的研究: 音楽授業における教授行為に関する研究 / 篠原秀夫
- 吹奏楽指導における授業行為研究の必要性 / 小出學
- 記号解釈としての音楽鑑賞 / 高木夏奈子
- 創造的音楽学習の授業論的意味 / 高須一
- 「郷土の音楽」の教材化 / 高橋美樹
- 聴取力と音楽に関する語彙の研究 / 福井昭史
- 音楽科の授業パラダイムの転換 / 八木昭一
- 音楽学習の実践的研究: 民俗芸能学習の方法論 / 伊野義博
- 音楽教育におけるイメージの意味 / 三小田美稲子
- 教師と生徒の役割を明確にした学校吹奏楽活動精選化に関する一試案 / 新山王政和
- 音楽活動における相互作用 / 根津知佳子
- 音楽科授業研究における今日的課題 / 渡邊均
- 音楽教育のカリキュラム: 保育における長期指導計画とは何か / 岩田遵子
- 「思考法」としての「異文化理解」 / 内田素子
- つくって表現する活動におけるカリキュラムの展望 / 坪能由紀子
- ソルフェージュを組み込んだ音楽教育再考 / 中村隆夫, 中原聡章
- 保育領域「表現」における音楽の意義と課題 / 永岡都
- 音楽科における経験と教育内容の組織化に関する一考察 / 難波正明
- 音楽教育における評価: 美の享受に対する評価方法の提案 / 宮下俊也
- 音楽科における態度評価再考 / 吉田孝
- 授業研究の成果と課題: 音楽科の教科論的特質と授業研究のありかた / 野村幸治
- 音楽科における授業研究の意義と方法 / 山田潤次
内容説明・目次
内容説明
日本の音楽、アジアの音楽、西洋の音楽、そして世界の音楽を学びながら、しかも真の意味で自分の歌を歌える子どもたちを育成することこそ、音楽教育に携わる者の根本的な、今日的な課題となる。第2巻では、教育現場と、その実践を視野に入れた研究と成果を伝える。
目次
- 第1章 音楽指導の実践的研究
- 第2章 音楽学習の実践的研究
- 第3章 音楽教育のカリキュラム
- 第4章 音楽教育における評価
- 第5章 授業研究の成果と課題
「BOOKデータベース」 より