植民地教育政策の研究 : 朝鮮・一九〇五-一九一一
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書誌事項
植民地教育政策の研究 : 朝鮮・一九〇五-一九一一
龍溪書舎, 2000.2
- タイトル別名
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植民地教育政策の研究 : 朝鮮・1905-1911
植民地教育政策の研究 : 朝鮮一九〇五-一九一一
- タイトル読み
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ショクミンチ キョウイク セイサク ノ ケンキュウ : チョウセン 1905 1911
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内容説明・目次
内容説明
本書は、植民地朝鮮に対する日本の初期の教育政策を、学務官僚の活動を軸に明らかにしたものである。
目次
- 第1章 植民地教育の導入と韓国学政参与官の誕生—幣原坦(朝鮮政府による教育の近代化;日露戦争と韓国「保護国」化への布石;韓国学政参与官幣原坦の誕生 ほか)
- 第2章 「保護政治」下における植民地教育体系の整備—三土忠造・俵孫一(韓国「保護国」化と日本の対韓教育方針;「模範教育」としての初等教育普及政策;実業教育普及政策)
- 第3章 「次官政治」の開始と教育救国運動の取締り—俵孫一・隈本繁吉・小田省吾(次官政治の開始と日本人学務官僚;韓国民衆による教育救国運動;学部・統監府による教育救国運動取締り政策)
- 第4章 「朝鮮教育令」の制定と植民地教育体系の確立—寺内正毅・関屋貞三郎・隈本繁吉(初代朝鮮総督寺内正毅と朝鮮総督府内務部学務局;朝鮮教育令の制定)
「BOOKデータベース」 より