百年の中国人
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書誌事項
百年の中国人
朝日新聞社, 2000.4
- タイトル読み
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ヒャクネン ノ チュウゴクジン
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注記
参考文献: p245-252
内容説明・目次
内容説明
デンバーで革命の一報を聞く孫文、遵義会議の毛沢東、退廃の上海で愛に迷う女優阮玲玉、赤いコーリャン畑の村から生まれた新しい文学の旗手莫言。20世紀、世界を震撼した革命、戦争、政治と文学、その担い手たちのあの日。
目次
- 1902・ジャーナリズムを変革の武器として—梁啓超
- 1907・国粋主義とインターナショナリズム—章炳麟
- 1908・「文学」は「国民国家」を創る—魯迅
- 1911・デンバーにて辛亥革命の報に接す—孫文
- 1911・中国は共和国をめざす—内藤湖南
- 1915・アメリカの恋、中華民国の建設—胡適
- 1919・傾家興学の華僑—陳嘉庚
- 1920・植民地台湾における平等と友愛をめぐる対話—林献堂
- 1923・砂漠のように寂しい北京—ワシーリイ・エロシェンコ
- 1924・恋愛サロンの文芸20年代、北京・新月社—徐志摩〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より