資本主義のレギュラシオン理論 : 政治経済学の革新

著者

書誌事項

資本主義のレギュラシオン理論 : 政治経済学の革新

ミシェル・アグリエッタ著 ; 若森章孝[ほか]訳

大村書店, 2000.3

増補新版

タイトル別名

Régulation et crises du capitalisme

Régulation et crises du capitalisme : l'expérience des États-Unis

タイトル読み

シホン シュギ ノ レギュラシオン リロン : セイジ ケイザイガク ノ カクシン

大学図書館所蔵 件 / 全117件

注記

標題紙の欧文タイトルは原著初版のタイトル

その他の訳者: 山田鋭夫, 大田一廣, 海老塚明

原著増補新版の翻訳

第1刷のページ付p399からp484にとぶ

内容説明・目次

内容説明

グローバリゼーション時代のレギュラシオン理論を再定義し、新しい研究課題を設定。著者２０年ぶりのあとがき論文「世紀転換期の資本主義—危機の試練をうけるレギュラシオン理論」６５ページを加えて、レギュラシオン理論の「古典」に待望の増補新版。

目次

  • 序説　なぜ資本主義のレギュラシオン理論なのか
  • 第１部　賃労働関係の変容—資本蓄積の法則（資本の生産；労働過程の変容；賃労働者階級の存在条件の変容）
  • 第２部　資本家間関係の変容—競争の法則（資本の集積と集中；一般的利潤率と諸資本の競争；貨幣制度、信用、危機）
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46399987
  • ISBN
    • 4756320236
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    78, 495, viip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ