有機化学のためのスペクトル解析法 : UV, IR, NMR, MSの解説と演習
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書誌事項
有機化学のためのスペクトル解析法 : UV, IR, NMR, MSの解説と演習
化学同人, 2000.4
- タイトル別名
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Spektroskopische Methoden in der organischen Chemie
Spectroscopic methods in organic chemistry
スペクトル解析法 : 有機化学のための : UV, IR, NMR, MSの解説と演習
- タイトル読み
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ユウキ カガク ノ タメ ノ スペクトル カイセキホウ : UV,IR,NMR,MS ノ カイセツ ト エンシュウ
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注記
監訳: 野村正勝
"Spektroskopische Methoden in der organischen Chemie" (原著第5版) の英語版の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は全5章からなり、UV、IR、NMR、MSという有機化学を学ぶ者にとって必須の分析手法が解説され、終章にはこれらの手法を駆使して実際に有機化合物の構造を決定する例題が付されている。やさしい表現ながら内容は高く、最新の分析手法も丁寧に書かれている。
目次
- 1章 紫外/可視分光法(UV/Vis)(紫外/可視分光法の理論;スペクトル測定のための試料の調製;発色団 ほか)
- 2章 赤外分光法(IR)、ラマン分光法(基本原理と選択則;赤外分光計;試料の調製 ほか)
- 3章 核磁気共鳴分光法(NMR)(物理的基礎原理;核磁気共鳴と分子構造;1H NMRスペクトル ほか)
- 4章 質量分析法(MS)(装置およびスペクトルの記録;有機化合物のフラグメンテーション;有機化合物のおもなフラグメンテーション反応 ほか)
- 5章 複数のスペクトルを組み合わせた有機化合物の決定
「BOOKデータベース」 より