ブラジル研究入門 : 知られざる大国500年の軌跡
著者
書誌事項
ブラジル研究入門 : 知られざる大国500年の軌跡
晃洋書房, 2000.5
- タイトル別名
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ブラジル研究入門 : 知られざる大国500年の軌跡
- タイトル読み
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ブラジル ケンキュウ ニュウモン : シラレザル タイコク 500ネン ノ キセキ
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注記
年表: p249-260
参考文献: p261-272
その他の著者: 住田育法, 高橋都彦, 富野幹雄
内容説明・目次
内容説明
ブラジル史の概説書としてはすでに何冊か類書が出版されているが、本書は人種関係などの社会問題や文学の潮流の解説にもかなりの紙幅を割くことによって、従来の入門書とは一味違ったブラジル史となっている。
目次
- 1 はじめに(ブラジルの地勢と地域区分;生産活動地域の変遷)
- 2 植民地時代(ブラジルの「発見」;ポルトガル領アメリカの誕生 ほか)
- 3 帝政時代(第一次帝政時代(1822‐31年);摂政時代(1831‐40年) ほか)
- 4 共和制時代(第一(旧)共和制時代(1889‐1930年);第二共和制時代(1930‐45年) ほか)
- 5 新共和制時代(1945年‐現在)(戦後期(1945‐64年)の社会・経済;軍事政権下(1964‐85年)の経済状況 ほか)
「BOOKデータベース」 より