環境生理学
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環境生理学
培風館, 2000.4
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カンキョウ セイリガク
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環境生理学
2000
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環境生理学
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Note
その他の共著者: 村木里志, 坂本和義, 関邦博
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は、現代社会で問題となっている環境因子を取り上げ、その生体への影響についての基礎的な知識を養うことを目的としたものである。まず、最も身近な環境である衣、食から始まり、生態系を脅かす環境ホルモン、コンピュータの普及により引き起こされるテクノストレス、電磁波等の新しい環境問題、冷暖房装置により適応能力の低下が指摘される温熱環境等、広範囲にわたり記述している。さらに、人間の活動範囲の広がりに伴う潜水時における高圧環境や、宇宙環境下の生理学的影響までをわかりやすく解説している。環境と生理機能との関係を学ぶ初学者にとって、絶好の入門書である。
Table of Contents
- 衣
- 食
- 環境ホルモン
- ストレス
- 酸素
- 炭酸ガス
- 不活性ガス
- 温度
- 湿度
- 光〔ほか〕
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