北方領土問題と日露関係
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北方領土問題と日露関係
筑摩書房, 2000.4
- タイトル読み
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ホッポウ リョウド モンダイ ト ニチロ カンケイ
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内容説明・目次
内容説明
好転するかに見えて逆戻り、の振り子現象の北方領土問題。主にゴルバチョフ、エリツィン時代の日ソ・日露関係を綿密に分析、問題の所在を明らかにし、解決策を探る。北方領土の亡霊は、日露関係の修復を未だに妨げている。21世紀日露新時代への提言。
目次
- 第1部 北方領土問題の起源(北方領土問題の起源—18世紀から第二次世界大戦まで;第二次世界大戦と北方領土問題;戦後の日ソ関係—サンフランシスコ条約からブレジネフ期まで)
- 第2部 ゴルバチョフ時代の日ソ関係(序盤戦—1985年‐1986年;冷却への後退—1986年‐1987年;冷却期からの脱却—1987年‐1988年秋 ほか)
- 第3部 エリツィン時代の日露関係(二頭政治時代—1991年8月‐12月まで;エリツィンの訪日キャンセル—1991年12月‐1992年9月まで;エリツィン訪日と東京宣言—1992年9月‐1995年末まで ほか)
「BOOKデータベース」 より