カメラの前のモノローグ埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹
著者
書誌事項
カメラの前のモノローグ埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹
(集英社新書, 0031F)
集英社, 2000.5
- タイトル別名
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カメラの前のモノローグ : 埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹
カメラの前のモノローグ埴谷雄高猪熊弦一郎武満徹
- タイトル読み
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カメラ ノ マエ ノ モノローグ ハニヤ ユタカ イノクマ ゲンイチロウ タケミツ トオル
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内容説明・目次
内容説明
作家・埴谷雄高、洋画家・猪熊弦一郎、作曲家・武満徹。20世紀日本を代表する3人の巨匠に、外国人写真作家が試みたロング・インタビュー。後世に残る作品を生みだし、影響を与えてきた芸術家は、異邦の聞き手に何を語り、どんな素顔を見せたのか?日本人の聞き手には語られない言葉と、書斎やアトリエでの貴重な写真が融合して、偉大な創造を果たした3人の個性が立体的に浮かび上がってゆく。
目次
- 埴谷雄高(般若という名前;非現実を書く;虚の世界 ほか)
- 猪熊弦一郎(骨董的世界にいる日本画;日本画の世界をジャンプする;機械では表現できないものを ほか)
- 武満徹(「斎藤記念フェスティバル」と『セレモニアル』;音楽を始めるきっかけ;外国での評価が高い作曲家 ほか)
「BOOKデータベース」 より