食と健康の文化史 : 薬になる食べものの話

書誌事項

食と健康の文化史 : 薬になる食べものの話

井上勝六著

(丸善ブックス, 084)

丸善, 2000.5

タイトル読み

ショク ト ケンコウ ノ ブンカシ : クスリ ニ ナル タベモノ ノ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

コンブ、ヨモギ、トウガラシ、茶、ミルク…食べものが体を作り健康を維持するという伝統栄養学を縦糸に、それが人々の生活の中で文化的・歴史的にどのような影響を与えてきたのかを横糸に、「人間」と「食の営み」との関わり合いについて興味深く解説する。

目次

  • 1 薬食の森(コンブ往来;薬草の母・ヨモギ;トウガラシとキムチ文化;窮極の飲みもの・茶 ほか)
  • 2 薬食の経(加薬のすすめ;西洋食医学の伝統;石薬から草根木皮へ;アルコールと医の誕生 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46768868
  • ISBN
    • 4621060848
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 178p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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