書誌事項

レオロジーと地球科学

唐戸俊一郎著

東京大学出版会, 2000.5

タイトル別名

Rheology and dynamics of the solid earth

タイトル読み

レオロジー ト チキュウ カガク

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注記

欧文異標題は標題紙裏より

参考・引用文献: p[231]-243

内容説明・目次

内容説明

本書は、生きた地球のダイナミクスについて、ミクロとマクロ両方のレベルでの研究を総合させ、さまざまな観測データをもとに、確固とした定量的科学として確立させる試みの一部を紹介したものである。境界領域の科学の1つとしての地球内部ダイナミクスを紹介した。

目次

  • 第1章 地球の層構造と構成物質
  • 第2章 プレートの形成:部分溶融と水の役割
  • 第3章 地震波トモグラフィーとマントル対流
  • 第4章 マントルの物質循環とレオロジー
  • 第5章 深発地震の発生メカニズム
  • 第6章 核のダイナミクス
  • 第7章 比較惑星学と惑星物質のレオロジー

「BOOKデータベース」 より

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