現象学運動
著者
書誌事項
現象学運動
(Phaenomenologica, [31]-[32])
世界書院, 2000.5
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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The phenomenological movement
- タイトル読み
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ゲンショウガク ウンドウ
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注記
原著第3版の抄訳
年表・ドイツの現象学運動: 下巻p421-423
年表・フランスの現象学運動: 下巻p424-425
文献抄: 項目末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784792720728
内容説明
本書は、レヴィナスの章などを増補した1982年刊の改訂第三版の翻訳であるがこれほど広範囲に現象学運動を概説した著作は他に類を見ない。現象学研究文献の基本・根幹図書であり、思想・哲学の学徒の必備本。
目次
- 第1部 準備期(フランツ・ブレンターノ—現象学運動の先駆者;カール・シュトゥンプフ—実験的現象学の創始者)
- 第2部 ドイツの現象学運動(エトムント・フッセルの純粋現象学;初期の独創的な現象学運動;本質の現象学;ニコライ・ハルトマンの批判的存在論における現象学;現象学者としてのマルチン・ハイデガー)
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784792720735
内容説明
本書は、レヴィナスの章などを増補した1982年刊の改訂第三版の翻訳であるがこれほど広範囲に現象学運動を概説した著作は他に類を見ない。現象学研究文献の基本・根幹図書であり、思想・哲学の学徒の必備本。
目次
- 第3部 フランスの現象学運動(フランス現象学の始まり;現象学者としてのガブリエル・マルセル;ジャン=ポール・サルトルの現象学;モーリス・メルロ=ポンティの現象学的哲学;ポール・リクールと仲間たち;エマニュエル・レヴィナス:現象学的哲学シュテファン・シュトラッサー(H・スピーゲルバーグ訳))
- 第4部 省略
- 第5部 現象学的方法の要点
「BOOKデータベース」 より