総合学習「にんげん科」のカリキュラム開発 : 食で学ぶ命・環境・異文化・生き方
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書誌事項
総合学習「にんげん科」のカリキュラム開発 : 食で学ぶ命・環境・異文化・生き方
明治図書出版, 2000.5-
- [原本]
- 実践編1
- タイトル別名
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総合学習にんげん科のカリキュラム開発 : 食で学ぶ命・環境・異文化・生き方
- タイトル読み
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ソウゴウ ガクシュウ ニンゲンカ ノ カリキュラム カイハツ : ショク デ マナブ イノチ カンキョウ イブンカ イキカタ
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注記
実践編1の責任表示: 多田俊文, 東京学芸大学教授科学研究会編著
内容説明・目次
内容説明
「学力低下論」を受けて学習指導要領の基本方向が変えられようとしている。「生きる力」から「ことばの力」へという。だが、「生きる力」の考え方の目玉、「総合的な学習の時間」に対しては、その実施に先行すること10年、これを真の学力の土台・発展の場にすべきだとの主張に立つ実践研究が先在し、すでに公表を重ねていた。『総合学習「にんげん科」のカリキュラム開発』(明治図書)はその総括であった。この書の主張に共鳴された先生方のその後の実践と学びの書が本書である。
目次
- 序章 なぜ、今、「食をとおして人間を学ぶ」なのか
- 実践・参考(「赤ちゃん誕生」から始まる「生命の学習」—私の普段流の総合学習の展開法から;「先生もわからない」から一緒に学ぼう—大室実践をめぐって;自然そのものとしての人間とはなんだろうか?;自然総合単元が教師・子どもの「人間理解」に及ぼした影響—小椋‐木村・西尾実践をめぐって;食事のマナーは、感謝や礼儀や思いやりから ほか)
- 結章 実践研究から学んだこと—“にんげん科”の課題
「BOOKデータベース」 より