干潟の自然史 : 砂と泥に生きる動物たち
著者
書誌事項
干潟の自然史 : 砂と泥に生きる動物たち
(生態学ライブラリ, 11)
京都大学学術出版会, 2000.6
- タイトル読み
-
ヒガタ ノ シゼンシ : スナ ト ドロ ニ イキル ドウブツ タチ
大学図書館所蔵 件 / 全222件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
読書案内: p184
引用文献: p185-198
内容説明・目次
内容説明
カニ、ゴカイ、魚、鳥、ヨシ、藻類…様々な生物が複雑な生態系を織りなす干潟は、水質の浄化や水産資源の維持などの面で重要であるとともに、知的好奇心を刺激する計り知れない魅力がある。いま日本の海岸から急速に失われつつある干潟の大切さと楽しさをこの1冊に。
目次
- 第1章 干潟の環境とそこに生きる生物
- 第2章 分布生態
- 第3章 生活史
- 第4章 社会行動
- 第5章 種間関係
- 第6章 地理的分布と系統関係
- 第7章 干潟の生物の現状と保全
「BOOKデータベース」 より